まずはお口の中を見せてください。その上で、ご希望であれば精密検査をいたします。
その後、検査の結果を丁寧にご説明させて頂きます。
まずはお口の中を見せてください。その上で、ご希望であれば精密検査をいたします。
その後、検査の結果を丁寧にご説明させて頂きます。
叢生は、乱ぐい歯、八重歯ともよばれます。歯が重なりあっている状態で、歯みがきの時歯ブラシが行き届かず汚れが残りやすくなります。
下の歯が上の歯より前に出ているかみ合わせを反対咬合(受け口)といいます。受け口の人は食べ物がよく噛めないだけでなく、聞き取りにくい話し方になります。また、顔貌はしゃくれた感じになります。
上の歯が前に出ているかみ合わせです。一般的には「出っ歯」とも言われています。歯が出ていると折れたり唇を切ったりしやすく、見た目にもよくありません。
初診 |
現在の状態と治療のあらましの説明 |
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精密検査 |
レントゲン写真、歯の型、歯や顔の写真撮影 |
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診断 |
検査結果の説明、費用や治療期間などの詳しいお話 |
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治療開始 |
反対咬合の治療に使います。3歳くらいからの早期治療に使います。
反対咬合の治療に使います。下アゴの成長コントロールをします。
主に乳歯がある時期に使う装置です。固定式ではなく取り外しができます。歯を移動させたり、顎の成長を促したりと様々な役目があります。
奥の歯に金具をつけ、針金を口の内側に装着する装置です。歯の生え変わりの誘導をしたり、歯列の拡大をしたりします。
奥の歯に金具をつけ、針金を口の内側に装着する装置です。歯の生え変わりの誘導をしたり、歯列の拡大をしたりします。
歯に1つ1つ金具をつけワイヤーでつなぎ、細かい歯並びを整えます。「矯正歯科」ときくと、この装置を思い浮かべる方も多いでしょう。ブラケットは歯の1本1本にセメントでつけられています。細かい歯並びの調整を行います。写真はセラミックでできた白いタイプです。このほかに、銀色のメタルブラケットがあります。
装置を外したあとのよい状態を維持するために、固定装置を使います。この固定装置は歯みがきと食事の時以外、つけているようにします。保定期間の目安はブラケットをつけていた期間とほぼおなじくらいです。
ブラケットに引っ掛けて噛み合わせのずれを修正します。長時間使用することによって効果があらわれます。基本的には、食事と歯みがきの時以外はつけているようにします。